いろいろ

エニバースは修正入りました。
あとシーンひとつ追加します。


僕個人の個人的な意見ですよ、と
予め予防線を引いておいて。
自分は今までいろいろなシナリオ書いてきましたけど
自分が楽しんで書いたものほど、他者に評価されなかったイメージがあります。
シナリオとしての総合的な満足度は
鵯>>第3回コンペ>ポンコツ>アクセル>蛹>>学園のエ>第1回コンペ>第2回コンペ>SUCダンジョン>ラメント
だと思っています。
でもレビューなんかの評価だと、下二つが高い。
これがちょっと、悲しいです。
シナリオとして面白いかどうかと聞かれると、世間一般に受けがいいとか無難なシナリオではない
鵯やらが評価されないのは当たり前ですが、
最近のシナリオはもう評価は二の次になっちゃいましたので
あんな風になってしまってます。
みんなと仲良くし続けるためには大衆に迎合することも必要ですが、
その逆も然りといいますか。
最近ようやくその境地に至れた気がします。
オレはオレにとって最高のものを作ればいいんだと。
リレーなんかでも、XVやエニバースなんかで割と顕著でしたが
誰も止めなかったのであれでいいんでしょう。
止められるのが怖くて好き勝手できるかって気もしますが。
そう思うと、特定の集団に属してシナリオを書くということ自体、
ある種の自己否定というか、その集団のためにシナリオを書くという
一種の迎合なんだなぁと思うようにもなりました。
創作の路線について他集団の目を意識するのも、それらを包むより大きな組織に迎合する行為なんだとも。
そう考えると鵯のようなワガママ満載のルールガン無視自己中中二病シナリオをわざわざ書いたのも、
自分は決められたレールになんかのっからないぜという
主張の手段以外の何でもなかったわけで。
ほんとのほんとに好き勝手やりたかったなら
過程はともかく今の状況に置かれたことは
結果的に自分にプラスに働いたと思います。
この考え方は今後の活動に大きな影響を与えるだろうなぁと思います。