2006-12-20 14才の母 一般娯楽 ……最終回マジ微妙。 世間的には感動のエンドかもしれんけど、 ラスト20分は個人的にはかなり酷かったと思う。 登場人物の台詞が揃いも揃ってツクリモノ臭さ爆発。 作者の考えた展開というか、そういうものが露骨に浮き彫りになってて 試聴者を置いていってしまったイメージが強い。 SRCでもよく見るよなぁ、この手の疎外感。 舞台や展開が一貫してリアルな感じだったから、余計に。 試聴者の人気が強かったから1話増えたらしいけど はっきり言って蛇足だったんじゃないかな。